福岡でも
自然豊かな野方より
全国一律でサポートする株式会社エムズアーキプランニングのスタッフSです。
巷では、『新型コロナウイルス』でメディアが騒いでおります。
弊社も役所・審査機関等に出向く際には、マスクを着用を義務づけております。
また、新型コロナウイルス感染症発生の影響を受けられている飲食店用の補助金
や助成金、融資のご相談ができる窓口もあるようですね。
昨日、一昨日と『ZEHゼッチ』のお話をさせていただいております。
本日もZEHの補助金について述べさせていただきます。
先日までの条件を満たし建物をZEH化住宅になります。
ただし、条件を満たしたからといってすべての人が補助額をもらえるわけではなく、
補助金を申請した人の中から抽選で選ばれます。
補助額はZEHの性能によって変わります。
ZEHの性能は以下のパターンです。
①ZEH:一次エネルギー消費量を省エネの基準よりも20%以上削減する住宅。
②ZEH+:一次エネルギー消費量を省エネの基準より25%以上削減することに加え、電断熱性の強化、
電気自動車などを導入している住宅
③ZEH+R:ZEH+に加え、防災機能の優れた住宅
(ここでいう防災機能とは、蓄電池などにより停電時に電気を確保できたり、
太陽熱利用温水システムが導入されていることを指す)
2020年度の補助金は2019年12月時点では公表されていませんが、
国は新築戸建て住宅1戸につきおよそ60万円を支援する方針です。
いまよりも補助額は少なくなりますが、ZEH住宅の普及のためより
多くの人がZEH補助金をもらえるようになるのではないかと予想しています。
ということで、今年度も国家予算が成立すれば優遇されます。
そのお手伝いを弊社エムズアーキプランニング
はサポートさせていただきます。