福岡でも
自然豊かな野方より
全国一律でサポートする株式会社エムズアーキプランニングのスタッフSです。
今週もはじまりました。
梅雨入りしたのですが梅雨の中日といったところでしょうか
晴れの野方です。。
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ツバメさんも活発に活動しております。
なぜかといいますと
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雛の為にせっせと餌を運んでおります。
やっと巣から雛の頭が見え始めました。。成長早いですね
ツバメさんも空を気持ちよく飛んでおります。
空と言えば。。。(前回もこんな感じでこのネタ)
皆様新築住宅をお考えの方に施工店より
こんなことを言われませんか?
『こちらの土地ですと従来の高さ制限においては、新たな建物を建てる際に周りの道路、通路、建物から
日照・採光などを奪わないよう、建物の高さを勾配で押さえる高さ制限がかかります』
『そのため、どうしても道路に面した面を切り落とす形にデザインしなければなりませんがどうされますか?』
そこでなんとかなりませんかね
それがなるんです。。
HPの一覧にはありませんが
弊社サポート業務の一つに天空率検討サポートがあります。
土地を有効に活用するためにも天空率による規制緩和のメリットを利用しましょう。
天空率という新たな概念の導入によって、「周辺の採光空間をある程度確保できれば良い」という
基準を優先して建物を建てられることになったため、
従来の斜線規制と比べてかなりデザインの幅が広がりました。
高さ規制によって無理やり道路に面した部分を切り落とす必要がなくなり、
建物の規模によってはかなり奇抜なデザインも可能になります。
居住間の利便性、快適性を優先した住宅を検討できるのです。
まだまだ一般住宅については天空率を採用するケースは少ないので、
行政機関によってその取扱いが異なることが多いのが現状です。
ですので地域や道路斜線や北側斜線などの斜線規制ギリギリでの検討によりNGの場合もあります。
天空率による適用除外を受けるためには
ただ、この天空率による斜線制限の適用除外を受けるためには、
複雑な算出データをその根拠として天空率申請を行う必要があります。
審査機関は添付書類によるデータ結果の確認を行い、申請の適性を判定します。
その主なチェックポイントとなるのは、「適合建築物の区分けは適正なものか」
「測定ポイントの配置は正しいか」「天空率の計算結果は正しいか」という点です。
弊社は、添付書類で重要になる「天空図における求積図」は、審査機関によって細部の規定が異なることが
多いので、事前に確認、問い合わせをしたうえで、専用ソフトなどで正確に数値を算出致します。