福岡でも自然豊かな野方より
全国一律でサポートする株式会社エムズアーキプランニングのスタッフSです。
週初め雨の野方です。。
気温も25.6度と過ごしやすいですね。。
いつになったら梅雨明けになるのでしょうか。。。
こんな災害が多いときだからこそ質の高い家に。。。
本日は 村井君から質の高い住宅及び税金に対応する得する申請の紹介をしてもらいます。
エムズアーキプランニングの村井です。
弊社のサポート業務のうち
住宅性能証明書発行申請をご説明いたします。
まず、取得する目的としましては住宅を購入する際にご親族の方等から資金援助を受ける場合などで、
金銭等の譲渡には贈与税が発生します。贈与税の控除金額は110万円が通常の上限ですが、
「住宅性能証明書」を取得することにより最大控除額を増やすことが可能です。
まとめると「贈与税を節税できる書類を発行してもらう申請」になります。
では、どのようなことを証明するのかと言うと「その住宅は良質な住宅である」ことです。
審査項目は・耐震性・省エネルギー性・バリアフリー性の3項目に分かれ、選択式で評価を行います。
申請する上で気を付けないといけないことが、
設計審査を合格した後に竣工までに2度現場検査を受けることにより
正式に証明書が発行される点です。
検査申請を忘れてしまうと、検査が可能な工程までやり直さなければならない
可能性も十分にあるので、申請を忘れないように気を付けましょう。