福岡でも
自然豊かな野方より
全国一律でサポートする株式会社エムズアーキプランニングのスタッフSです。
野方は、日中大変温かかったです。
こうゆうときは、ゴルフに行きたいものです。(気持ちいいでしょうね!)
ですが私は下手ですので、いつも一緒にゴルフいく上手な方から
「おまえは、軸がぶれてるからボールがどっちの方にとんでいくか分からなくなるのよ」って
言われています。(そんなのいわれてもボールに聞いて・・・)
と考えながら
今日スタッフMくんに「いま何の作業しているの?」って聞くと
Mくん「いま軸組計算してまーす」
そうなんです!!
長期優良住宅申請にも軸(組計算) ≒ 壁量(かべりょう)計算
必要なんです。
壁量とは、耐力壁の量を意味します。
木造建築では、耐力壁の長さに壁倍率を掛けた値を集計し、壁量とします。
木造造に、耐力壁で地震力や風圧力に抵抗する場合、「壁量」の確認をします。
所定の地震力や風圧力(水平力)に対して、必要な壁量を必要壁量といいます。
実際の建物に存在する壁量は、存在壁量です。
存在壁量は必要壁量より多い関係になるよう設計します。
これが壁量の確認です。この確認が大事です。
また、壁量は沢山設ければよいわけでは無いです。
壁の配置もバランスが大切です。
壁が偏ると、建物はバランスを崩します。
壁はバランスよく配置することで、本来の性能が発揮できます。
上記の記載の内容を計算して適応できる建物提案をサポートさせていただいております。
追伸 ゴルフも建物も 軸・バランス 大事ですよ