福岡でも
自然豊かな野方より
全国一律でサポートする株式会社エムズアーキプランニングのスタッフSです。
暖かい日が続いてますがすぐそこまで春が来ているようですね。
弊社の側に植えてある白梅は満開です。
花粉症の私にはつらい季節到来です。
この時期になると住宅エコポイントの発行申請交付証明書のお手伝いのお話がきます。
この度の住宅ポイントは『次世代住宅エコポイント』と名称を変えている制度です。
※国土交通省のHPで確認できます。
過去にも住宅エコポイントは回に渡って実施されていますので、名前を聞いたことがある
という方もいらっしゃると思います。
一番最初に導入されたのは2009年で、当時の国家戦略担当相が、 住宅の新築やリフォーム
の際に、断熱性が高い窓ガラスやサッシを購入した方に対し、ポイントを付与して支援すると
打ち出したのが、住宅エコポイントの始まりです。
一度打ち切られてしまいますが、東日本大震災による復興のため、2011年10月から1年間だけ
再開されました。さらに、2014年12月にも実施され、2019年に復活することになったため、
今回で4回目の実施となります。
次世代住宅エコポイントには、適用される期間があります
注文住宅(持家)やリフォームでの契約の場合
2019年4月~2020年3月に請負契約・着工をしたものですので
来月3月まで多くの問い合わせがくると思われます。
次世代住宅エコポイント制度のポイントの交換先
出典:国土交通省
上の画像を見ていただくと分かりますが、次世代住宅エコポイントでは、
新築の場合は最大で35万ポイント(標準ポイント+優良ポイント+オプションポイントの合計)
が発行されます。
交換できる商品は、環境、安全・安心、健康長寿・高齢者対応、子育て支援など、
働き方改革に資する商品となっていて、
公式の資料では2019年6月3日(予定)からポイントの発行が可能となっています。
次世代住宅エコポイントは交換商品については、専用のサイトで確認できます。
ポイント発行申請は、原則、対象住宅の所有者となる方等が行いますが、
工事施工者が代理で行うこと(代理申請)も可能です。
弊社の申請エキスパートが煩わしい発行申請のお手伝いをさせていただいております。